
こんにちは!
昨日はハロウィンでしたね。
皆さんはいかがお過ごしでしたか??
仮装してパーティー? お化けメイクでクラブへGO? 女の子にも衣装着せちゃったりして???
(でも普通に考えたら、木曜日か。平日なのね……)
イベント事にどしどし便乗していくタイプのヒメは、普通にエンジョイしてました♡
それにしても、仮装とコスプレの差って、どこにあるのかしら……もしかして同じ??
でもタイでは、なんだか日本ほどハロウィンに便乗したキャンペーンを見かけないような気がするのですが、どうなのでしょう。
1ヵ月前くらいからコンビニでかぼちゃ味のパンやスナックが売られるだとか……有名商品のパッケージがハロウィン仕様になるだとか……うーん。
少なくとも私はバンコクであんまりその要素を確認できてないです。
でも!
私が今ひとり暮らししているアパートはカオサン通り(わかるかな?)から歩いて5分ほどのところにあるのですが……
白人観光客であふれかえっているこのエリア。
いざ当日になると、もうすごいすごい!
※わかりにくい写真ですみません……汗
スクンビット、タニヤが昨夜どうだったのか??は、あとでAGEHA女子たちから聞くとして。
ですが、やっぱり白人系の観光客が圧倒的に多いゾーンでは、タイ人も白人も関係なくあらゆる国籍の人がとにかくはじけまくってました!!
普段は洋服しか売っていない屋台でも悪魔チックなビニールのお面を売ったり(ちなみに値段聞いたら一個150バーツ。安い?のかな……オサマ・ビン・ラディンのとかもありました)、光るツノや耳やリボンがくっついてるカチューシャをゴソッとまとめて安売りしていたり。
※昨日は私もスパークしてしまったため、写真があまり残っていません(涙)
でも、そもそもハロウィンって何の日なんでしょうか……
調べてみたところ、
どうやらもともとは宗教的(カトリック)な意味合いの強い行事みたいです。
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたが、時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。これに因み、31日の夜、カボチャ(本来はカブ。スコットランドではカブの一種の「スウィード(swede)」を用いる。)をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン(Jack-o’-lantern)」を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. ご馳走をくれないと悪戯するよ)」と唱える。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもよい。
(wikipediaより引用)
とのこと。
へえ……知らなかった。
日本で言うところのお盆みたいなノリなのかな???
そういえばお盆も、キュウリやナスを馬や牛にしたり、迎え火炊いたりするもんね。
ジャック・オー・ランタンにも通ずるところが……? あるのかな? ないね(笑)
そして今、仲良しのAGEHAママさんに聞いたら、
アゲハママ「ああ~、タイはハロウィンそんなにしないね。だって仏教だから」
ああ~~~~。ナルホド……
(ヒメ、おばかですいません;;)
まあ……あとでそれぞれ女の子たちから正しいハロウィン情報を聞いてみてください……笑
っていうかそんなことより!
昨日お菓子をひとつももらってないヒメは、いたずらしても、いいのかなあ……???
なんちゃって♡
今日もAGEHAでお待ちしています☆
♡ヒメ♡
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