
こんにちは♡
毎日タニヤとカオサンで酔いつぶれるのに忙しい人、
ひめです♡笑
↑昨日、AGEHAビルの1階前でミャンマー語喋ってる子たちがいたので、
ミャンマー語で撮影お願いしちゃった写真♡笑
びっくりされたけど、仲良くなれたので嬉しかった♡
今日は、ヒメが日本人タニヤ嬢ホステスとしてAGEHAでお酒を呑んで、
たくさんのお客様と出会ってきた中で聞いた、
これは女が惚れちゃうよ!!!
そんなのどこ行ってもモテちゃうんでしょ!!??
というお客様の名言を載せてみようと思います。
夜に遊ばれるのではなく、
夜を遊ぶことのできる男の人の言葉――
中にはもう4ヵ月以上前に
お客様が何気なくお話しされていた言葉もありますから、
ヒメの目からどれくらいウロコが落ちたのか、
どれくらいのタニヤ嬢が目をハートにしたのか、
その素敵さは想像に難くないことと思います。
皆さんも、タニヤで夜遊びする際ちょっと参考にしてみたら、
タニヤ嬢の女の子からの視線・チーママの対応や扱いが、
各段にUPすること間違いありません♡
☆
まだヒメがAGEHAに行きだして1ヵ月くらいの頃。
10月のとある夜にフラッとお店にいらして出会ったお客様。
月に一度くらいのペースで、仕事の関係でご来タイなさっている方でした。
次の日は夕方待ち合わせしてお食事に行き、
夜アゲハで呑むという定番コースだったのですが、
その2回目のご来店で「何を呑みますか?」と聞いたヒメに、
「どうせまた自分に会いに来るんだから、ボトル入れるわ」
「ボトル入れたほうが俺のこと忘れないんとちゃうの?」
この言葉を聞いて、ヒメはこのお客様にグラッとしました。
また、彼はチーママとも仲良しで、
「テキーラ呑みたい!」という一番仲良しのママが言ったら、
ご自身もひめもテキーラは呑まないにも関わらず、
ママのためにテキーラのボトルを開けていらしたこともありました。笑
本当に仲良しのお客さまです。
いつも、恥ずかしいので言いませんが、
たぶんブログ見てないんで書くけど、
本当に、いつもいつもいつもありがとう。
☆
次は、
今年2014年のはじめ・元旦の1日を一緒に過ごしたお客様。
とにかく名言の多い方でしたが、
(ていうか口が上手いっすよね!!
話してるとヒメも乗せられて止まんなくなるもんね!笑)
トゥクトゥクで移動中に何気なく放たれたこの言葉が印象に残っています――
「つーかさぁ、わざわざタイにまで遊びに来ておいて、
お金のことなんかケチケチ考えるのもめんどくさいじゃん」
「日本からどんだけ距離のある場所だと思ってんの?
飛行機6時間もかかるんだよ?
パーっと遊ばないともったいないじゃんかぁ」
また、このあとどこ呑みに行こうか?と話していた時、
「 ロマンチックなやつ、行っちゃう?
俺だって男なんだから、カッコつけさしてよ」
今でも思いだすとかなり失礼なことばかりしていた1日でしたが、
(しかもひめは最初ガンガンに二日酔いだった)
本当に楽しい思い出です。
おかげさまで最高のスタートだった今年は、
いいことがたくさんあると思えます♡
☆
もうひとつは、
もう二度と会えないと思っていたら、再会したお客様。
ご来タイの初日は私が出勤していなかったため会えなかったのですが、
お連れ様が全員女の子を選んで横につけている中、
「俺はひめだから」とひとりで呑んでいらしたと聞いた時は、
泣くかと思いました。
そんなお客様のご一行とAGEHAの女の子8人で
タニヤ近所にご飯を食べに行った時のこと。
大勢でわいわいとメニューを選ぶ中、
お連れ様に「何か食べたいものないんすか?」と
聞かれた時のそのお客様の返事――
「料理は女の子に食べたいものを選ばせてあげとけばいいんだよ。
男はそれで来たものを食べればいいよ」
タニヤという風俗街にいると、
そこにる女の子をまるで物のように扱う日本人をよく見ます。
「見るだけ」でご来店し、
「あ~コレはないわぁ。いいの全然いないわ」
とお連れの方にお話しされている赤ら顔の日本人の男性。
タイ人の女の子はきっとその意味を知りませんが、
わたしは日本人の女性としてそういう男性をみると、
同じ日本人として少し悲しくなります。
そんな男性も多い中、
「料理は女の子が食べたいものを食べる」
という扱いって、ちょっと胸があったかくなりませんか?
今度こそもう二度と会うことはできないのでしょうが、
おいしいご飯とハリウッド、本当に楽しかったです。
ありがとうございました!
☆
以上、
タニヤでリアルに聞いた、「夜を遊ぶ漢の名ゼリフ集」でした♡
こういう言葉は、聞いた瞬間に
「この人は気持ちがいい人なんだなぁ」
と直感します。
毎日たくさんのお客様と出会う中で、
心から信頼し、尊敬し、楽しく時間を共有できる方というのは、
本音を言えばとても限られています。
それは、知り会ってからの長さの問題ではなく、
出会って一緒にお酒を呑んだり遊びに行ったりする中で、
「アッ」と気づく瞬間があった人だということです。
そういうお客様は、たぶんこの先AGEHAを卒業して
ミャンマーが中心の生活になってからも、
きっと長くお酒の時間を分かち合っていくことになるんだろうなぁと、
一緒に呑んでお話をしながら、ふと思ったりすることがあります。
セックスの売買から入るわけではなく、
そういうことがお金を出せば出来るお店なのにそれを選ばず、
私とお酒を呑むためだけにご来店くださるお客様との出会いは、
私にとって宝物だと日々感じます。
ひめ♡
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